今日は、今年初めて道場にエアコンが入った。
助かった。
それでも、滝のような汗をかき、500mlのペットボトルが2本空いた。
今日は、気の出し方を重視する稽古が多かった。
片手取り呼吸投げ、交差取り入り身投げ・・・
脱力し、いかに気を出すか。
これが非常にむつかしい。
それから、重みをのせる稽古。
僕は、これができない。
先生はいとも簡単にやってしまわれるのだが、できない。
ひょっとしたら「むつかしい」「できない」と思うこと自体がいけないのかも知れない。
「できる」と信じたら、意外にできるのかも知れない。
先週末に「七田式イメージトレーニング」の本を買ったのだが、ちゃんと学んで合気道にも活かしてみよう、と思っている。