蒜山高原キャンプ場レポート(1)「準備そして出発」

■4月29日(金)
今回の行き先は、蒜山高原キャンプ場
休暇村蒜山高原の一画にあるキャンプ場である。
西日本においては、かなり老舗のキャンプ場と聞いている。
少し前には、キャンプ場案内誌の人気投票1位になったこともあり、非常に楽しみである。

さて、ブログに投稿して、6時過ぎから荷物の積み込みを開始。
この作業は、もちろん僕一人でおこなう。
帰り支度を効率化するため、そして次回以降の参考にするため、荷物の積載状態を撮影しておく。



蒜山高原キャンプ場レポート(1)「準備そして出発」_a0002763_16552054.jpg今回は、食料と炭はすべて現地調達することにして、荷物の量を減らした。
それでも、後部荷室はこの状態。
ここへ、さらに衣類を入れたボストンバッグを3つ詰め込む。
ちなみに、後部座席には、ボストンバッグを1つと、足元にシュラフを4つ詰め込む。
蒜山高原キャンプ場レポート(1)「準備そして出発」_a0002763_16554584.jpg荷室下のユーティリティスペースに、火起こしの道具や遊び道具を載せる。
蒜山高原キャンプ場は虫が多いと聞いているので、蚊取り線香や虫除けろうそく、そして朝晩はかなり冷え込むとも聞いているので、シングルバーナー用ヒーターアタッチメントもここへ収納。
ここには、さらにペグ類を詰め込んだ工具箱を載せる。
蒜山高原キャンプ場レポート(1)「準備そして出発」_a0002763_16555863.jpgルーフラックには、コンテナを3台、椅子を2脚、ロッジドームテント、水タンクを載せる。
これらを、バンド5本で固定し、さらにカーゴネットでカバーをする。
このカーゴネットがなかなかのすぐれもの。
少しの雨なら、これが防いでくれるのだ。
この状態で豪雨の中を走行したことがあるが、意外に水濡れが少なく、驚いたことがある。
蒜山高原キャンプ場レポート(1)「準備そして出発」_a0002763_16561716.jpgその結果、クルマはこういう状態になる。
ルームミラーによる後部視界はゼロ。
荷物の重さのため、クルマ後部が沈み込んでいるのがわかる。

蒜山高原キャンプ場レポート(2)「往路」へ続く
by hotshark | 2005-05-04 05:34 | キャンプ・旅行日記
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