■11月21日(日)
夜中、何度も目が覚めた。
やはり、かなり冷え込んでいる。
隣で寝ている長男がシュラフを蹴飛ばして寝ている。
彼はすごく寝相が悪い。
長男をシュラフの中へ押し込む・・・
そうこうしているうちに、夜が空けてきた。
キャンプ場の朝は、早起きになる。
一人でコテージを出て、再度キャンプ場内を散歩することにした。
湖岸のテントサイトから、朝日を拝む。
夕方とは違う風景、そして空気。
寒いのにもかかわらず、テントサイトでキャンプをしている方が数組おられた。
僕も、本当は一度冬キャンプをやりたい。
家族は、
2年前の晩秋のキャンプで、寒いのには懲りたようだが。
林間サイトから見た風景。
しつこいようだが、湖に水がないのは、本当に残念。
ここは、キャンプ場の名前に冠しているくらい湖が売り物なのだ。
本当に人が来ない真冬(12月以降はキャンプ場は閉鎖)に工事をして欲しかった。
テントサイトエリアにある、炊事場。
広くて清潔で、使いやすそうだ。
同じく、テントサイトエリア内のトイレ及び洗面所。
こちらも、清潔。
ランドリーコーナー。
今回は一泊だけなので、洗濯はせず(笑)
椛の湖オートキャンプ場レポート(9)「撤収」へ続く。