一説によると、犬には人間の3歳児並みの知能があるという。
我が家のこゆき(ヨークシャテリア、メス)を観察していると、まさにそんな感じがする。
犬を飼っているというよりも、もう一人子どもがいるような気がしてならない。
私が帰宅すると、狂喜して出迎えてくれる。
家じゅう、どこへ行ってもついてくる。
自分のおもちゃをもってきて、一緒に遊べとねだる。
無視すると、催促をする。
それでも無視すると、あきらめて寄り添って寝ている。
本当に、子どものようである。
しかし、彼女は一人(一匹とは言いにくい)で留守番をさせても、一切いたずらをしない。
そそうも滅多にしない。
人間の言葉や感情を、とてもよく理解している。
そういう意味では、彼女は分別のある大人なのだという感じもする。
一切の邪心がない。
いまを一生懸命に生きる。
敏感に人の気持ちを察知する。
無心で、人に尽くそうとする。
見返りを求めない。
彼女に癒されること、彼女から学ぶこともたくさんある。
こんな小さい身体で、偉大な存在だなと、つくづく思う。
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