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家事と勉強、一石二鳥

昨日、久しぶりに自宅の風呂掃除をした。
私はやるからにはとことんやらないと気が済まないので、2時間くらいかけて徹底的に掃除する。

しゃがんだり立ったり、また中腰の姿勢や前屈みの姿勢等、けっこう無理をする。
すると、身体のあちこちが痛み出す。
工夫をして、こうやると痛くないとか、楽だということを試してみる。

心身楽々堂の来院者は圧倒的に女性が多いし、主婦の方も多い。
きっと、毎日の家事の中で身体を酷使されているのだと思う。

その方々に、いろんなアドバイスができるなと思いつつ、風呂掃除をしていた。
自分の勉強にもなるし、家族にも喜んでもらえるし、まさに一石二鳥である。
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by hotshark | 2009-05-31 23:47 | 整体師日記

気がついたら、もう5年・・・

このブログを始めたのが、2004年の2月。
気がついたら、5年がたっていた。

当時は、インターネット上に自分の書いた文章や自分の撮った写真が公開されるのがおもしろくて、夢中で記事を書いていた。
いま読み返すと、もっと肩の力を抜き、気楽に書いていたように思う。
しかし、初月の記事の数はすごい・・・
2004年2月に書いた記事

最近、仕事一辺倒になっている。
キャンプにも行ってないし、武道稽古も週に1回通うのがやっとだ。

6月は、心機一転の月だ。
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by hotshark | 2009-05-31 17:19 | いわゆる日記

嬉しい言葉

a0002763_1736470.jpg来院者の方から言われてとても嬉しかった言葉。

「ここ(心身楽々堂)へ来るだけで、とてもほっとします」
「先生の顔を見ると、治った気がします」
「先生に話を聞いてもらっているだけで、癒されます」


施術家にとって、技術や医学的知識が大切なのは言うまでもない。
しかし、技術や知識だけでは、人間を治癒させることはできないのである。

人間は、常に五感で情報を受け取り、それに反応、対処しながら生きている。
ほとんどの場合、その過程や働きは、無意識下に行われている。
それを生体反射と呼ぶ。
この仕組みがあるから、人間は生命維持ができている。
しかし、この仕組みのことをあまり気にせず、治療をおこなっているところが意外に多い。
だから、いつまでたっても治癒しないのである。

上記のような言葉をいただけるということは、私や私の施術所が、来院者に対して安心感を与えているという証しである。
そして、それが来院者の治癒力を引き出し、早期治癒につながるのである。

かといって、私は何か特別なことをしているわけではない。
ただ、私を信じて通ってきてくださる方に、一日も早くよくなってもらいたい。
生きる喜びを味わっていただきたい。
精一杯、もてる命を輝かせていただきたい。
心からそう願っているだけである。

施術家として、来院者の方に育てていただいているな、とつくづく思う。
感謝、感謝の日々である。
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by hotshark | 2009-05-30 23:47 | 整体師日記

わが師、いよいよ活動を開始

私の師である村松幸彦先生が、ついに活動を開始される。

私は初めて村松先生にお目にかかったときに、先生の愚直なまでに誠実なお人柄に、たいへん心を打たれた。
そのとき、先生は私に、こうおっしゃった。

「私は、この療法で日本を変えたいと思っています」

以来、私は技と心を、村松先生に学び続けた。

村松先生は、私の母校である日本回復整体総合学院の副学院長をつとめておられた。
しかし、今年の3月、学院長である小森秀信先生と学院運営方針についての意見が折り合わず、学院を離れることになった。
我々教え子は、突然のできごとに驚き、動揺した。

しかし、細かいことは省略をするが、村松先生を支える方々のおかげで、先生は改めて整体の技と心を広く教えることができるようになった。

真の意味で人を健康に導くことができる、本物の施術家を育てたい。
そういう先生のお考えに共感する、心から信頼できるスタッフとともに、新しい出発をされた。
私は先生に師事をしながら、微力ながら先生の新しい事業をお手伝いさせていただきたいと考えている。

村松幸彦の整体 公式ホームページ
村松幸彦のブログ 堂々、富士の如く
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by hotshark | 2009-05-29 20:30 | 整体師日記

堂々、富士の如く

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堂々、富士の如く

静岡に住む私の師が、よく口にする言葉である。

富士山は、常に泰然としてそこに存在する。
夏も、冬も、雨の人も、嵐の日も。
人が美しいと言おうが、日本一の山と言おうが、そんなこと関係ない。
自分の呼び名が富士山かどうかさえ、関係ない。
ただ、そこにあり続ける。

人間として、そんな生き方をしよう、富士山のようであろう、
師は我々にそう教えているのだと思う。

人が何と言おうと、自分は自分であり続ける。
淡々と、日々、一瞬一瞬、自分の信じることをやり続ける。

私も、そうありたいと思う。
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by hotshark | 2009-05-28 08:56 | 整体師日記

施術家として、もっとも大切なこと

a0002763_10283681.jpg技術と知識・・・確かに大切であるが、それはプロとしてあって当たり前である。

それよりも、もっと大切なものがある。
それは、「思いやりの心」である。
もっといえば、「普遍的な愛」とでもいおうか。

相手が誰であっても、思いやりの心や、愛をもって接する。
これがなければ、どんな技術があっても、人を癒したり、健康に導くことはできない。
思いやりと愛、これがもっとも施術家として大切な資質である。

私は、師の言動からこれを学んだ。

私の師は、絶対に思いやりの心を忘れない。
たとえ自分が誰かにひどく貶められようと、傷つけられようと、その相手を批判したり、仕返しをしたりは絶対にしない。
それどころか、逆にその相手のことを心配してしまう。
我々教え子は、どこまで人がいいのかと心配になってしまうほどである。

この春に、師の人生を左右する大きなできごとがあった。
師は我々教え子に、このできごとを通じて、身をもって思いやりと愛が何よりも大切であることを示した。

「包み込むこと」

師がよく口にする言葉だ。
どんな相手であろうと、やさしく包み込むことが必要だと師は言う。

思いやり、愛、そして包み込むこと・・・実は、これは非常に武道的な精神である。
生死を賭した戦いの場にあっても、この気持ちを忘れない。
私が一生武道稽古を続けようとしているのは、この精神性を会得するためといっても過言ではない。

私が尊敬する武術家の一人である、養神館合気道宗家である故塩田剛三師は、生前に次ような言葉を弟子に伝えられた。

「最高の合気道技とは、自分を殺しに来た相手と、仲良く肩を並べて話をすることだ」

この言葉は、私が合気道に取り組もうと思ったきっかけのひとつである。
そして、私が今の師についていこうと決めたのは、この武道的精神性と相通じるものを強く感じたからである。

正直言って、私はまだまだ未熟である。
すぐに腹を立てるし、攻撃的な言動をしてしまうこともある。

毎日が修行の連続である。
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by hotshark | 2009-05-27 08:34 | 整体師日記

守り神

a0002763_20111768.jpg心身楽々堂の守り神、ビリケンさん。
このビリケンさんは、私が会社を辞めるときに、同僚たちが贈ってくれたものだ。
ずっと、当院の室内に鎮座し、私を見守り続けてくださっている。

本当にいろんなことがあった。
私の喜び、感動、幸せ、充実感、悔しさ、さみしさ、落胆、焦り・・・ビリケンさんは、すべてご覧になってきた。
そして、いつも静かに教えてくれる。

「すべてが大切な贈り物なのだ」と。

懐かしい同僚たちの顔を、一人一人、思い浮かべつつ・・・
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by hotshark | 2009-05-26 20:15 | 整体師日記

覚悟を決めた、ある女性のひとこと

「薬なしで眠れることが、どれだけ今の私にとってありがたいことか・・私、本当に先生に感謝しています」

その女性は、真正面から私の目を見て、そうおっしゃってくださった。
そう言われて、私の視界はじわっと涙で滲んだ。
横を向いてごまかしたから、その女性には気付かれなかったと思うが(笑)・・・

「よくなっていただけて、私も本当に嬉しいです」

それ以上話すと泣きだしそうで、そう返答するのがやっとであった・・・
そして、いまこの言葉を思い出すだけで、目頭が熱くなる。

人さまに喜んでいただくこと。
人間として、これ以上の喜びはないのではないと思う。
サラリーマン時代もその思いは同じであったが、この仕事に就いていっそうそのことを痛感する。

この女性は、本当にお困りであった。
自分のつらい症状を誰に相談すればいいのか、どこへ行けばいいのか、迷っておられた。
下手に病院へ行けば、薬や外科的な処置で身体を傷つけられるのではないかと心配をされていた。
かといって症状が改善する兆候もなく、何かしなければと気持ちは焦るばかり・・・
そんな不安な毎日の中で、私の整体院を見つけられた。

1回目、2回目の施術では、症状の改善どころか、身体がかえってだるく、しんどくなってしまった。
実は、こういうことは時々ある。
発熱や痛みが身体を修復しているのと同じように、身体の自然な働きだ。
施術に対して身体が回復に向けて反応しているということであり、これは良い兆候なのだ。
それを一生懸命説明し、なんとかご理解いただけた。

そして、3回目以降に変化が現れた。
睡眠導入剤を服用せずに、熟睡できるようになったそうだ。
その結果、彼女の口から自然に出てきた言葉が、冒頭のものである。

私は、この女性のおかげで覚悟を決めることができた。

痛みや不調のせいで、生きる意味さえ見失いかけておられる方・・・
自分の症状や痛みをもう治らない、よくならないとあきらめかけてしまっている方・・・
藁をもすがる気持ちで救いを求めている方・・・

私は全身全霊を傾けて、そういう方たちの力になろうと決めた。
私を信じてついてきてくださる方のためなら、どんなことでもしようと決めた。

もちろん、それまでも同じ気持ちであったが、いまひとつ腹を据えていなかったのだと思う。
それが、この女性の何とか健康に戻りたいという真摯な気持ち。
そしてその兆しが感じられたときの身体の底からあふれでるような輝く笑顔と感謝の言葉。
それが、私を力強く後押ししてくれた。

そういう意味で、私はこの女性に心から感謝をしている。
そして、今日もこの仕事ができることに、心から感謝をしている。
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by hotshark | 2009-05-25 09:58 | 整体師日記

遊びと仕事

a0002763_19383067.jpg仕事中、施術している時以外はパソコンに向かっていることが多い。
仲間と情報交換をしたり、ホームページの更新をしたり、ブログやmixiに投稿したり、広告の原稿を作ったり、ニュースレターを作ったり、パソコンが大活躍である。
当たり前のことかも知れないが、いちばんよく使う仕事の道具である。

二十数年前、初めて会社にあったパソコンに触れた。
私はひどく機械音痴であり、文字をタイプするということもまったくできなかったわけであるが、自分の打ち込んだ文字が印字されるのが、とても新鮮であった。
休み時間をつぶして、夢中で取り組んだ。

ほどなく、自分専用の小型のワードプロセッサーを購入した。
家へ帰っては、これで手紙を書いたり、レポートを作ったり、それが楽しくて仕方なかった。

そのうち自然にブラインドタッチができるようになったが、努力して身につけたという意識はない。
私にとっては、あくまでも遊びだったのだ。
その後、マッキントッシュを購入したのも、パソコン通信に夢中になったのも、すべて遊び。

この一連の"遊び"が、仕事に大いに役に立った。
そして、今も・・・
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by hotshark | 2009-05-20 19:49 | いわゆる日記

朝食を抜くと病気は治る

a0002763_8422250.jpg『朝食を抜くと病気は治る』
・著者:甲田光雄
・2005年4月6日 第1刷発行
・発行所:マキノ出版

おそらく、この本のタイトルを見たほとんどの人は「え?嘘でしょう?」と言うだろう。
それほどまでに、現代社会では朝食信奉が根強い。
現代医学や現代栄養学が、朝食は絶対に欠かすべからずと説いているので、無理のない話だが。

しかし、自分自身の体験からも、朝食は絶対に食べない方がいい。
僕は数年前にこの事実を知り、翌日から朝食を食べなくなった。
結果、約4ヶ月間で体重が10キロ減少し、体調も非常によくなった。

なぜそうなのかは、ぜひ本書を読んでみてほしい。

著者の甲田先生は、「医学は実学であることが重要で大切だ」と主張される。
本当に、そのとおりだと思う。
理屈や理論でなく、実際の効果がもっとも大切だと思う。

最近知ったのだが、私が尊敬する武術家である甲野善紀先生は、この著者の甲田先生とお付き合いがあったそうだ。
つながっているな、と感じた。
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by hotshark | 2009-05-15 08:42 | 本について