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一本歯下駄

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ついに買った!
数年前から欲しかった一本歯下駄!

この一本歯下駄、別名天狗下駄というそうである。
武術研究家の甲野善紀先生が愛用されており、身体を練る道具として紹介されていたのが、僕がこれを知ったきっかけである。
武道家の中にも、愛用者が多いと聞いている。
以前から欲しかったのだが、なかなか手が出せなかった。
しかし、体のプロとして生きていく決心をきっかけに、買おう!と思った。

僕が購入したのは、岩手県盛岡市にある赤い鼻緒のじょじょという店である。
いろんな店が製造、もしくは取り扱っているが、この店がいちばん信頼できると感じたからである。
7月初旬に注文し、到着したのが8月下旬であった。

初めて履く天狗下駄。
うまく歩けるかどうか・・・まったく問題なく、不安なく立てる、歩ける。
まだ室内の試し履きしかしていないが、屋外を歩いても問題なさそうである。
全力で走ることは無理だが、駆け足くらいはできそうである。
ただ、身長185センチある僕が天狗下駄を履くと、2メートル近くなるため、かなり目立ちそうではあるが・・・(子供が見たら、泣くかもしれない 笑)

ある本によると、この下駄を使うことにより、体のバランスを飛躍的に高めることができるそうである。
一本歯下駄は、バランスを取りながら立つのが難しい。
絶えず細かく揺れるため、手でバランスをとっていては間に合わないからだ。
なので、これで立つ練習をすると、体幹部で素早くバランスを取る感覚を鍛えることができるそうだ。

また、一本歯下駄を履くと体重負荷が分散されるため、腰痛や膝痛の改善にも有効だそうだ。
鼻緒がある履物は、外反母趾などの足の疾患にも効果があると聞く。
今後、心身楽々堂へ来られる方々にも、症状に応じて下駄をお勧めしてみようと思う。
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by hotshark | 2008-08-31 09:56 | いわゆる日記

病気は心のメッセージ

a0002763_843632.jpg病気は心のメッセージ
・著者:川嶋 朗
・2008年7月23日 第1刷発行
・発行所:PHPパブリッシング

著者の川嶋先生は、医学博士、現役のお医者様です。
西洋医学を学び、内科のお医者様としてアメリカや日本で活躍してこられた方のようです。
その中で、西洋医学一辺倒ではどうしても治せない状況をいくつも目の当たりにされ、疑問をもち、ホメオパシーや代替医療等も取り入れた統合医療を手掛けられるようになられました。

この本の最初のメッセージは「体の原因の不調は、あなた自身にある」ということです。

余命少ない末期癌の患者さんが奇跡的に延命した例なども出しながら、病気や不調の根本原因がどこにあるかが、述べられています。
その内容は、私が現在、日本回復整体総合学院で学んでいること、そして特に前回のコースで村松副学院長からうかがったお話である「私は癌になっても病院へ行かないと決めた」ということ等と、とても共通点があります。

川嶋先生によると、絶対に治らない患者さんの共通点は「感謝の気持ちがないこと」だそうです。

私自身、若い時から、できるだけお医者様や薬の世話になることなく、済ませるようにしてきました。
決して医者が嫌いだとか、現代医療を否定しているわけではありません。
歯が痛くなったり、骨折したときや縫合が必要な怪我をしたとき等は、やはりお医者様で診てもらいます。
しかし、どこかで「自分のからだは自分で治す、自分の力を信じたい」と、そういう思いでおりました。

今回、サラリーマンを辞めて国民健康保険に加入しました。
毎月の保険料支払額は、なんと家族4人で6万円です。
自宅のローンの約半額です。
思わず家族が「こんなに払うんだったら、どんどん病院行かないと損やね」と言いました。
なんか、本当におかしな世の中です。

しかし、それを嘆いても、愚痴を言っても始まらない。
私は私にできることを精一杯やるのみです。
全国にいらっしゃる、信頼できる仲間たちと手を携えながら。
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by hotshark | 2008-08-08 08:07 | 本について

友人

「西田さん、珍しく怒ってますね(笑)」

週末の夜、その友人は僕の求めに応じ、忙しい中、時間を作って来てくれた。

「いや、怒っているわけじゃなく、事実を知らせたかっただけで・・・」

「西田さんをよく知ってる私には、西田さんの気持ちはよくわかります。でも、知らない人があれを読んだら、どういう印象を受けると思いますか?」

「・・・・・」

「西田さんの施術所に来る方もあれを読む可能性があるでしょう?西田さんにとって大切な人たちがどう感じると思いますか?」

「・・・・・」


その友人は、ある武道流派の指導者である。
数ヶ月に一度、会うか会わないかの関係なのだが、いつも鋭く、しかも優しく、いろんなことを指摘してれる。

「西田さん、卒業なんですよ。ちょうど良い時期なんですよ。西田さんの本当の師匠が誰なのか、見極める良い機会なんですよ」

参ったとしか言いようが無い。
長い間、真剣に武道に取り組み、この道で苦労に苦労を重ねてきて培ったその友人の洞察力に、僕はいつも目を開かされる。
そして、すごく救われている。
本当にありがたい存在であり、いつも心から感謝をしている。

「開業、おめでとうございます。応援してます。頑張ってください」

僕は、その友人の大きさ、深さに比べ、あまりに小さく浅い自分の器量を恥じ、ふたつの投稿記事を削除した・・・
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by hotshark | 2008-08-03 10:07 | いわゆる日記