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カテゴリ:生きることについて( 25 )

育児における男の役割について

a0002763_22152164.jpgお母さんと赤ちゃん・・・まぶしいくらいに、素敵です。

赤ちゃんを見つめるお母さんの目は、世界でいちばんやさしい目。
そして、世界でいちばん美しい・・・
出産の前後は、女性がいちばん輝くのではないでしょうか。

さて、私は、長男の出産に立ち会いました。
もう18年も前のことですが。

父親の出産立ち会いは、必須!
それが、家内が世話になった産婦人科の先生の方針でした。

最初は、嫌でした。
家内が苦しむのは見たくないし、第一、血をみるのが嫌だし、怖い。
何とか理由をつけて、避けようとしました。
でも、結果的には立ち会って、本当によかったです。

出産の立ち会い。
それは、生涯の中で、もっとも感動をした瞬間です。
あんなに心と身体が震えたことはない。
あんなに泣けたことはない。
あの日を境に、自分の人生観が大きく変わったと思います。

命の不思議さ、尊さ、そして母親の偉大さ。
出産を目の当たりにすると、それが血肉として理解できる。
どーんと、自分の中に入ってくる。
そう思います。

みんな、そうやって、生まれてくるのです。
母親は自分の命をかけて、命を宿し、育み、産み出すのです。
ただのひとつも、例外はない。
誰もがみな、そうやって生まれてきたのです。

男の役割、それは女(妻)と子供を守ること。
産婦人科の先生は、夫を出産に立ち会わせ、それを理解させようとしたのでしょう。
あの壮絶で崇高な瞬間を見たら、男は自分の役割を自覚せざるを得ない。

赤ちゃんを見つめる、お母さんのやさしい眼差し。
世界一やさしくて、美しい眼差し。

男の仕事は、それを守ることです。
お母さんが、安心して育児に専念できるようにすることです。
お母さんが、心安らかでいられるようにすることです。

イクメンという言葉があります。
それはそれで、結構なことだと思います。

でも、表層にとらわれないで欲しい。
育児グッズに凝るとか、おそろいの服を着るとか、それだけで終わるなということです。
守るべきは何なのか、そのために何をすべきか。
ミクロにも、マクロにも考え、実践する。
それが、男の役割です。

家庭においても、仕事においても、社会においても、この視点を忘れては、ならない。
女がいて、子供がいなければ、人類は滅びるのだから。

女が疲れれば、育児を代わってやり、おしめを替えたり、寝かしつけたりしてやればいい。
一生に何度もできる経験じゃない。
恥ずかしがらず、仕事で疲れたなどと言わず、どんどんやればいい。
子供の幼児期に父子の関係を強く持てば、子供の心が間違いなく安定します。
それが、ミクロの役割です。

そして、女と子供が安心して暮らせる社会を創るのが、男のマクロの役割です。
そのために、夢をみるのが、男です。
高い壁に挑むのが、男です。
未開の地を切り開いていくのが、男です。

男は、修行を積んで男になっていくのです。
だから、家庭においても、社会においても、喜んで修行をすればいいのです。
出産と育児は、すごくいい機会になると思います。
男として一皮むけるために、ぜひうまく過ごしてください。


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by hotshark | 2010-12-24 23:00 | 生きることについて

子育てを頑張っておられるお母さん方へ

a0002763_1935499.jpgマタニティブルーという言葉があります。
プレグナンシーブルーという言葉もあるそうです。

新しい生命を生み出そう、あるいは育てようとされている女性が、悩んでいる・・・
この世でもっとも神聖で、喜びと幸せにあふれているはずの営みが、苦悩になっている・・・

日々の整体の現場で、そのように感じることがあります。
あるSNSのコミュニティをのぞいてみたら、そんな声があふれていました。
これは、由々しきことだと思います。

頑張っておられる新ママさんたちへ。
ちょっと説教くさくなるかもしれませんが、50過ぎの爺の戯言と思って読み流してください。

私自身、二人の息子の父親として現在も奮闘をしています。
いまだに悩み、苦しむことも多いです。
二世帯同居という環境下、家内に大きな負担をかけながらも、それにできるだけ向き合い、何とか乗り切ってきたつもりです。
また整体師という仕事柄、毎日多くの女性から心と身体の悩みをうかがい、改善のお手伝いをしています。

そのような私から、ぜひみなさんにお伝えしたいことを書かせていただきます。

「子供を産んだ」
「子供を育てている」

それは、本当に素晴らしいことです!すごいことです!

あなたは、後にも先にも、たった一人しかいない存在です。
そして体内に命を宿し、また、後にも先にも、たった一人しかいない存在を産み出した。
これは、本当にすごいことです。
男にはどう頑張ってもできない、大事業です。

いま、あなたは心と身体を病んでいるかもしれない。
でも、それでいいのです。
今はたまたま、そうなっているだけなのです。
それをそのまま、受け入れてください。
つらかったら、つらい気持ちをそのまま感じればいいです。
自分を受け入れる、自分を許す。

妊娠、出産は、前述の通り、大事業です。
精神的にも、肉体的にも、尋常ではない状態になります。
不調が出て、当たり前なのです。

しかも現代の女性は、子供を産んで、育てることだけに専念できない。
仕事場や社会への復帰を考えたり、近所づきあいや親戚づきあいなど、複雑な人間関係に巻き込まれる。
あるいは、いつまでも大人になれない夫の面倒まで見なければならない。
心も身体も、不調を起こして当たり前なのです。

だから、せめて自分自身だけは、そんな自分を認めてあげることです。
しんどくていいんだよ、つらくていいんだよ、そう思うことです。
そして、それは必ず乗り切れる、脱することができることを知るべきです。

安心してください。
人間には、その人に乗り越えられる課題しか、やってきません。
できない問題は、解かされません。
だから、どんなにつらくても、しんどくても、絶対に大丈夫です。
必ずよくなります。
ただし、頑張らないことです。

頑張ると緊張します。
緊張すると、心の問題であれ、身体の問題であれ、悪化します。
だから、今の自分を受け入れるのです、自分を許すのです。
許す、イコール、ゆるめるということです。

つらくてもいいんだよ。
しんどくてもいいんだよ。
家事がほったらかしでもいいんだよ。
ダメな母親でもいいんだよ。
あなたはあなたのままでいいんだよ。
そう言って、許してあげてください。

心の問題であれ、身体の問題であれ、答えは自分が知っています。
治し方は、自分がいちばんよくわかっているのです。
すべて、自分の中にあるのです。
今はそれがわからないかもしれませんが、必ず自分の中にあります。

その答えを引き出すのは、そんなに難しいことではありません。
まずはゆるめることです。
つまり、リラックスするということです。
リラックスした時に、心であれ身体であれ、その力が最大限に発揮されます。

リラックスするのが難しいのであれば、人に話を聴いてもらうといいです。
アドバイスをしてもらわなくとも、ひたすら話を聴いてもらうのです。
むしろ、アドバイスや助言は邪魔になることさえあります。
話を聴いてもらえれば、人は自分で、自分の中にある答えを見つけ出すものなのです。
心も、身体も、同じです。
人には、自分で自分を癒す力があるのです。

実際の整体の現場では、そのようなことがたくさんあります。
話すだけ話したら、心も身体も軽くなり、時にはあれだけ痛かった腰が治ったということさえあります。
泣くだけ泣いたら、悩みが小さくなり、どうでもよくなったということもあります。
私は何もしていません、ただ聴いているだけ。
みなさん、自分で自分の問題を解決し、自分を癒しておられるのです。

許すことも、癒すことも、答えを見つけることも、結局はすべて、自分にしかできない。
そして、それは必ずできる。
そのことがいちばん伝えたかったことです。

子育てに頑張っておられるお母さん方を心から尊敬し、応援しております。
そして、みなさんとご家族の健康と幸せを心より願っております。

※あるSNSのコミュニティに投稿した内容に、多少の加筆訂正を加えて、投稿いたしました。


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by hotshark | 2010-12-22 19:43 | 生きることについて

<保存版>よりよく生きるための「あいうえお」

あ(安)
心安らかに、おだやかに生きましょう。

い(因)
結果には必ず原因があります。行動、言葉、思いなどよい因を生み出しましょう、よい種をまきましょう。

う(運)
運は、良くも悪くも自分で変えられるものです。与えられるカードを変えることはできませんが、カードをどう使うかは、まったくの自由です。

え(縁)
人や物事とのご縁を大切にしましょう。すべての縁に特別な意味があります。上手に活かしましょう。

お(恩)
人は一人では生きていけません。常にたくさんの人のおかげで生きています。そのことに思いをはせ、感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。


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by hotshark | 2010-05-05 22:01 | 生きることについて

大切にしていること、言葉 「一日一生」

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天台宗大阿闍梨である酒井雄哉師の著書名から拝借した言葉、「一日一生」。

酒井師は、天台宗独特の修行である「千日回峰行」を二度、満行された方である。
千日回峰行とは、比叡山中を七年間かけて、1000日間の回峰巡拝などをするという荒行である。
それを80年、87年と連続して二度、行われたという。
この行が始まって以来400年間、二度成し遂げた者はわずか三人のみ。
そして、酒井師は最高齢という。

その荒行の実感、つまり生きるとはいかなることか、それを突き詰めた言葉が、この「一日一生」ではないか。

我々は、時間は無限にあるように錯覚する。
しかし、どうあがいても、どんな手を使っても、この世にいられる時間は限りがある。
そして、いつそれが突然終焉を迎えるとも限らない。

だから、一日を一生と思って生きる。
がむしゃらに生きるのもよし、ダラダラと生きるのもよし、いつもと変わらぬ日常もよし。
今日は今日で終わり、明日はまた明日である。
大切なのは、今である。

これは、故 村松幸彦先生がいつも説いておられたことでもあった。


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by hotshark | 2010-03-30 19:50 | 生きることについて

久しぶりに火鉢を見て

a0002763_174693.jpg昨日ご紹介した体験会の会場「我がまんま」さんで、久しぶりに火鉢を見ました。

昔の京都は、今よりもずっと寒かったと思います。
それでも、当時の家庭では、この火鉢などで暖をとっていたことでしょう。
火鉢は部屋中を暖かくしてくれるわけではありません。
着火や消火などの手間がかかりますし、手入れも面倒です。

今はエアコンのスイッチを入れれば、すぐに部屋中が暖かくなります。
断然、快適で便利であり、そして火を使わないので安全です。

しかしその反面、人間が怠惰になりました。
機械に任せれば、たいがいのことは自動でうまくやってくれるからです。
季節感も希薄になってしまったように思います。

昔の日本人は、寒い時期には寒い時期なりに、暑い時期には暑い時期なりに、自然と折り合いをつけながら暮らしていました。
不便で、時間も手間もかかったし、我慢をすることも多かったけど、暮しの中に知恵がありました。
そして、四季を感じ、それと調和して暮らす、心の余裕や豊かさがありました。

便利さや快適さと引き換えに、失ってしまったものは大きい。

久しぶりに見た火鉢、そしてその温かさに触れ、改めていろんなことに思いをはせました。


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by hotshark | 2009-11-21 17:04 | 生きることについて

SOUL RED 松田優作

a0002763_75226.jpg昨日11月6日は、俳優の松田優作さんの命日であった。
今年は、優作さん没後20年目の年であり、その節目として制作された公式ドキュメンタリー映画「SOUL RED 松田優作」が公開されている。

私が初めて松田優作さんの姿を見たのは、中学時代であった。
テレビ番組「太陽にほえろ!」のジーパン刑事である。
容姿、声、話し方、アクション、しぐさ・・・とにかく、そのカッコ良さにしびれた。

雑誌か何かで、優作さんの身長が185センチであることを知った。
自分も絶対にそれと同じになると、固く心に決めた。
するとどういうわけか、大学へ入る頃、ちょうど185センチになった。

優作さんに憧れて、髪型、表情、服装、話し方、しぐさなどを徹底的に真似た。
するとどういうわけか、姿カタチも似てきたらしく、大学では友人に“ユーサク”というあだ名をつけられた。
しかし、脚の長さだけはどうしようもなかった・・・

一度だけ、ご本人を間近で拝見したことがある。
その圧倒的存在感、そしてカッコ良さといったら、全身が凍り付くほど、すごかった。
そして、ある朝聞いた、突然の訃報。
最後の映画となった「ブラックレイン」をもう一度観にいった。
映画館で、思い切り泣いた。

没後20年たった今でも、多くの人を魅了し、影響を与え続けるのは、優作さんの類稀なる容姿や演技力だけではない。
我々を揺さぶり続けるのは、優作さんの魂であろうと思う。
そして、どこまでも自分の魂に真摯に向き合い、言い訳や妥協をせず、ただひたすらに純粋であろうとしたその生きざまに、強く心を打たれるのだ。

生命力に溢れ
錆びつかない
命のカタマリ


こんな男、滅多にはいない。
自分の生き方を問うとき、私はいつも優作さんの顔を思い浮かべる。


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by hotshark | 2009-11-07 08:09 | 生きることについて

穏やかに生きる

穏やかに生きる・・・
それは、すべてを受け入れることではないかと思います。

自分に起こるすべてのことは偶然ではなく必然であり、100%自分の責任である。

その事実を真に受け入れることができれば、とても心が穏やかになります。
良いこと悪いことも、すべて自分が必要だから創造した、あるいは引き寄せたことなのです。
それは誰のせいでもなく100%自分の責任です。

いま身体の調子が悪いのも、
仕事がうまくいかないのも、
人から非難されることも、
気持ちが落ち込んでいることも、
何にも手がつけられないことも、

すべて必然であり、自分が自分の成長のために招いたことです。
それは100%自分の責任です。

自分の責任ですから、誰に頼らずとも自分で何とかできるということです。
自分の責任ですから、不平や不満や不安がなくなります。

だから、穏やかでいられるのです。

自分の奥深く入り、穏やかな自分を見つけること・・・これは、誰にでも、今すぐにでもできることです。


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by hotshark | 2009-08-01 16:56 | 生きることについて

我々は、どこからやってくるのだろう?

a0002763_9595645.jpgそして、我々はいったい何ものなんだろう?
なぜいまここにいるのだろう?

そういう疑問を感じたり、命の不思議さを考えたことはありませんか?

長男(現在、高校二年生です)が生まれるとき、私は出産に立ち会いました。
私は血を見るのが大の苦手なので、できれば遠慮したかったのですが、そこの産婦人科の先生の方針で、父親の出産立ち会いが必須だったのです。

ひとつの生がこの世に生まれる瞬間を目の当たりにしたのですが、その時につくづく生命の不思議を実感しました。
だって、今までこの世に影も形もなかった命が、ひとつの人格や個性をもって、新たに目の前に現れてきたのですから。

人間存在のことを深く考えはじめ、そして魂のことに興味を持ちはじめたのは、その頃だったと思います。

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by hotshark | 2009-06-28 08:21 | 生きることについて

自分が自分であること

a0002763_927912.jpgずいぶん以前から思っていたことですが、生きる上でいちばん大切なのは「自分が自分であること」ではないかと思います。
そんなん当たり前やないかと言われるかも知れませんが、自分を曇らせている、あるいは本当の自分を見失っている人が多いように感じます。

実は、私は会社員時代に心を病んだことがあります。

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by hotshark | 2009-06-26 09:21 | 生きることについて

ノートから・・・

鞄の中に、いつも小さなノートを入れている。
本の抜書きを中心に、思いついたこと、考えたことなどを書き込んでいる。
いま持ち歩いているノートの最初のページには、他のメモ用紙に書き込んだものが貼り付けてある。
どの本から抜書きしたのかは定かではないが、よほど心に響いたに違いない。

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by hotshark | 2005-09-09 06:38 | 生きることについて