村松先生へ(5)

a0002763_18114397.jpg村松先生、大好きなお酒、飲んでおられますか?
相変わらず一杯目は、熱燗ですか?

今日は、先生にぜひ話したかったけど、できなかった話をします。

この道に入り、整体の仕事とはいったい何であろうと、ずっと考え続けてきました。
昨年から村松先生の直伝を受けるようになり、多くの気づきがありました。

その結果、「整体とは、いのちを輝かせるお手伝いをすることである」と、私なりの結論を出しました。
それまでの私の人生すべてが、この道をみつけ、この道を歩んでいくための準備であったことも理解しました。

いのちを輝かすとは、自分に与えられた生に感謝し、生を尊び、生を精一杯まっとうすることと、私は考えております。

痛みをとっておしまい、治しておしまい、そんな整体師には決してなるなと、村松先生はずっとおっしゃり続けていました。
もちろん、高い診断力、的確で精度の高い整体技術は必要不可欠です。
でも、それだけではだめだ、その先を目指しなさい、そのために常に自分を練磨しなさい、高め続けなさい、自律し、自立できる人間になりなさいと、先生は門下生に説き続けておられました。

また先生は、調和して生きることの大切さを一貫して説かれていました。

人間は、一人一人が唯一無二の存在です。
百人いれば百の個性があり、考え方、生き方があります。
お互いにそれを認め合い、尊重し合い、活かし合って生きていくこと。
それが、調和して生きるということだと思います。

その第一歩となるのが、いのちを輝かせることではないかと私は思うのです。
そして、先生から教わった心と技は、いのちを輝かせる最高のお手伝いができるものと、私は考えているのです。

先生は、一生付き合おう、一生ともにやっていこうとおっしゃっていました。
私も、そのつもりで先生について、ここまでやってきました。
その気持ちは、今でもまったく変わりません。
先生がおられなくても、先生に近付き、先生の教えを血肉化し、磨きをかけれるよう精進したいと思います。

そう考えていると、またなぜか涙があふれてきます。
いつものように、先生が「わかった、わかった」と言いながら、ぽんぽんと私の肩をたたいてくださるのがわかります。
ありがとうございます。


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by hotshark | 2010-01-26 18:12 | 整体師日記
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