いま、どこにおられるのですか?
何をされているのですか?
もう電話をしてもお出にならないし、講座や研修にも来られない。
なので、こうやって語りかけるしかないのです。
先生と一緒に写っている写真を探しました。
残念なことに、まともな写真が見つかりません。
アホをやっているか、泣いているか、どちらかしかありません。
いったい、何をやっていたのでしょうね。
「生まれ赤子の心に帰ろう」
先生がよくおっしゃっていた言葉です。
ただ喜び、笑い、泣き、立ち上がり、歩き、転び、また立ち上がる・・・
無心に今を生きる。
妬みも嫉みも恨みも怒りも憎しみも一切せず、我を忘れて生きる。
先生はそんな生き方をされていました。
だから、多くの人が先生のお人柄にひかれるのでしょう。
先生の笑顔にひかれるのでしょう。
そして、先生を慕って集まってくるのでしょう。
だけど先生、とても困ったことが起きています。
先生がいなくなってしまったのに、先生に学びたいという人がたくさんいるのです。
村松先生はもう教えられないと申し上げても、お聞きになりません。
先生、どうしたらいいですか?
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