神様が奏でる楽器

a0002763_8442427.jpg先日、あるテレビ番組に脚本家の倉本 聰さんが出演されていました。
番組中で、倉本さんは次のように話されていました。

“われわれクリエターは、神様が奏でる楽器でいい”

倉本さんは、ある時から自分が作品を書いてるという意識がなくなったそうです。
つまり、何者かが自分を媒介にして書かしている、気付いていたら大作を書きあげていた・・・
そんな感じになっていたそうです。

そういえば、同じようにおっしゃる芸術家や作家の方は多いようです。
卓越した方ほどその傾向が強く、多くの人に感動を与える作品を創り出しているようです。
旧くは、モーツァルトが作曲するときなどもそうであったと何かで読んだことがあります。

芸術家や作家だけでなく、武道家もそうだと思います。
先日投稿した記事でご紹介した合気道創始者の植芝盛平翁先生も、おそらくそのような境地に至られたのだと思います。

翻って、我々療術家も同じではないかと考えています。
いかに小さな自我を捨て去れるか、大いなる力と波長を合わせることができるか。
人を真の意味で健康に導き、癒すことができるようになる鍵は、そこにあると思います。
その鍵を見つけるために、いま私は四苦八苦しているのだと思います。

とても楽しい四苦八苦です。


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by hotshark | 2009-08-19 23:55 | 整体師日記
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