無印良品南乗鞍キャンプ場レポート(9)「今回のサイト」

■8月10日(火)
僕自身まだまだキャンプ初心者のためか、他者のサイトがすごく気になる。
どういう風にテントをたてているのか、どんな道具を使っているのか、それらをどう配置してどのように使っているのか、サイトからどんな景色が見えるのか・・・
だからというわけではないが、今回の我が家のサイトをざっとながめてみる。
南乗鞍キャンプ場の全貌は、こちらの地図をご覧いただきたい。



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a0002763_802920.jpg今回我々が利用したのは、F23サイト。
サイトの表示板もおしゃれ。
Fエリアはセンターハウスに近く、場所によっては眺望も良い。
F23サイトは、アプローチの通路があり、そこへ車を停めるようになっており、そこから数段の階段を降り、サイトに行く。
正直言って、テント設営時はレイアウトに困ったサイトでもある。

a0002763_4564638.jpg右の写真は、他のキャンパーがとおる通路から見た我々のサイトである。
木々にうまくサイトが隠れており、かなりプライバシーが保たれるようになっている。
だから、他のキャンパーの目をあまり気にしなくてもすむ。
サイトで何もせずのんびり過ごすのが好きな我が家には、もってこいのサイトである。

a0002763_501348.jpg正面には、乗鞍岳が見える。
ただし、天候や時間帯によってはまったく見えないこともある(当たり前だが)。
その景色の変化を眺めるのも、楽しみのひとつである。
早起きした朝は、この景色が見えるところにリラックスチェアを置き、風景や音や空気の変化を楽しんだ。

a0002763_5349.jpg右手には、御嶽山が見える。
御嶽山の眺望だけでいうと、F25がベストであろうと思う。
予約の際に、F23~25のいずれかを狙っていたのであるが、かろうじて残っていたのが23だけだった。

a0002763_4453766.jpg階段から見たサイトの様子。
景観をさえぎるタープはたてたくなかったのだが、快晴の日中はかなり日差しが強い。
それに天候が急変することも多く、必要に迫られ仕方なくタープをたてた。
テントを移動させればもう少しマシなレイアウトもできたであろうが、そこまでする気力はなかった。
余談だが、どんなに天気が良くても、僕はすべてのガイロープを、しっかりペグダウンする。


a0002763_51111.jpgタープの下は、主に休憩のためのスペース。
炎天下であっても風は冷たく気持ちいいので、ここで昼寝ができる。
ただし、我が家にはコットが1台しかないので、すぐに取り合いになるのであるが。

a0002763_0411285.jpgテーブルと椅子はタープの外に出し、ここで食事をした。
キッチンから遠く、やや不便であったが、まあ仕方ない。
雨が降ってきたら、テーブルと椅子をタープの下に引きずり込み、避難する


a0002763_5165951.jpgタープのすぐ外にキッチンを設営した。
配膳のためのテーブルがもうひとつ欲しいところだが、それではあまりにもキャンプ用品メーカーの言いなりなので、我慢する。
なお夜間や外出時は、このキッチンセットはテント内に格納する。

a0002763_5173611.jpg「食」に関連するユーティリティはテント右側にまとめた。
今回初めてクーラーボックスをハイスタンドに載せて使ってみた。
保冷力の向上は実感できなかったが、ものの取り出しやすさは抜群である。
いつものことながら、20Lの水タンクの運搬は、きつい。

a0002763_9421634.jpgリビング右側にテーブルを設置し、食器や調理器具、調味料等の置き場にしている。
キャンプ中、置き場所に困るものがあればこのテーブルに置くというルールを設け、探しものを減らすようにしていた。
また、テーブル下には、食料コンテナや道具コンテナ、汚れ物(衣類)コンテナを設置。

a0002763_5175226.jpgその他の道具や工具箱、燃料類はテント左側にまとめた。
余談だが、今回は電源の無いサイトにもかかわらず、ランタンの使用頻度がたいへん少なかった。
一度に2台を使うことはなかったし、食事がすんだ後は、光量を落とすか、消していた。
蛾が非常に多いのもその理由のひとつだが、自然な暗さを楽しみたい、そんな気持ちになるのだ。

a0002763_6374453.jpg予備のポールとガイロープと立木を利用して作った物干し場。
洗濯好き(決して好きではなく、必要に迫られてなのだろうが)の嫁さんからは、洗濯物がたくさん干せると喜ばれた。

a0002763_518780.jpg寝室。
中には、電池式のランタンを1台。
入り口にはマットを置き、靴の脱ぎ履きが楽にできるようにしている。
また、入り口部分は、蚊取り線香、防虫キャンドル、防虫剤で虫をガードする。
だが、涼しいためか、蚊はいなかった。
多かったのは、蛾、ハエ、蜂、それからはさみ虫。

このはさみ虫がなかなかのやっかいもの。
狭いところが大好きのようで、あらゆるところに侵入してくる。
地面に置いてる椅子やコットの隙間に侵入されるのは仕方ないにしても、テーブルの上に置いといた財布から出てきたときには驚いた。
一度はさまれた(?)以外は特に害はないのだが、あまり気持ちにいいものではない。
もっとも彼らが先住者で、我々が侵入者なのだが。

こうやって改めて見ると、本当に道具が多い。
嫁さんからは「減らせ!」ときつく言われているのだが、僕はまだ「あれが足りない、これが足りない」と欲望がつきない。

無印良品南乗鞍キャンプ場レポート(10)「四日目の過ごし方」へ続く
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by hotshark | 2004-08-15 05:25 | キャンプ・旅行日記
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