なぜこの仕事を選んだか?(1)

僕がなぜこの仕事を選んだか?
つまりなぜ「からだリセット療法」を使った整体院経営を志すに至ったか?
その理由を述べておきたい。

以前より、人々の心身の健康に寄与する仕事がしたいと強く願っていたのが最大の理由である。
長い社会生活の中で、心身の健康がいかに大切かを痛感するようになったからである。

人間にとって心身の健康は、建物に例えると“地盤”のようなものだと僕は考える。
どんなに強固や基礎や構造を備えた建物であっても、地盤がゆるければそれはまさに“砂上の楼閣”である。

人間もそれと同じであり、どんなに優れた技術や知識を備えても、心身の健康状態がよくないとそれらが十分に活かされないばかりか、社会的問題に発展する場合さえある。
毎日のように報道される異常で惨忍な事件、犯罪の低年齢化、学校でのいじめや登校拒否、繰り返される企業の不祥事、年間30,000人を越える自殺者等の社会問題、これらはすべてもとをたぐれば、心身の健康の問題といっても過言ではないと考えている。
心身の健康は、何よりも大切な社会基盤であると、僕は考えている。

ところが、社会や企業、あるいは教育現場において、心身の健康の問題が表層的にしか扱われず、根本的な解決となる有効な手段が講じられていないと感じていた。
ここ十年ほど、この問題に対して何か自分が貢献できる方法がないか、ずっと模索していた。

一方で、武道稽古を重ねたり、さまざまな本を読む中で、心と身体はひとつのものであり、つながっているということを確信するに至った。

心が健康であれば、身体も健康になる。
身体が健康であれば、心も健康になる。

我々は、心に触れることはできない。
心がどこにあるのかも、よくわかっていない。

しかし、身体は誰もが確認できる実体である。
自分はもちろん、他者が触れることもできる。
また、身体は一生涯にひとつしか与えられない、かけがえのない大切なものである。

その結果、身体からのアプローチが有効だと考え始めた。
そして、武道稽古の延長線上にあるものとして、呼吸法や瞑想法、ヨガや身体操法に興味が発展し、研究や実践を重ね、これらに関係する仕事を探すようになった。
そのような中、やっと見つけたのが「からだリセット療法」による整体院経営である。

参考までに、「からだリセット療法」に出逢う直前、今年の元旦に執筆した日記をご一読いただきたい。
僕が何を志望していたかが、よくおわかりいただけると思う。

<参考>元旦の日記 「あけましておめでとうございます」
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by hotshark | 2008-07-04 02:09 | 整体師日記
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