久多の里オートキャンプ場レポート(1)準備~出発

■5月5日(金)
今回は一泊二日だし、次男と二人だけなので、準備は非常に楽であった。
装備も軽くし(それでも重装備だと家族から揶揄されたが)、荷物はルーフラックは使わずに、後部荷室と後部座席にすべて積み込んだ。
またバリアブルカーゴエリアをフル活用した。
キャンプに必須の装備である火起こし用品や虫除けキャンドル、蚊取り線香、予備ロープやS字フック、汎用グランドシート等は、いつでもキャンプに出発できるよう、常時ここへ入れっぱなしになっている(実際は、いまや年に二回程度しかキャンプに行かないのであるが・・・・)。



前日に荷物の積み込みは終え、当日は8時前に自宅を出発した。
連休中であったが、道路の渋滞はまったくなかった。
府道京都守口線~国道1号線~堀川通り、北大路通り~国道367号線という経路を走行し、途中トンネルに到達するまで1時間かからなかった。
途中トンネルより20分ほど国道367号線(通称、鯖街道)を走行し、梅ノ木の手前を左折する。
道路は結構細く、場所によっては離合は不可能だ。
それから、キャンプ場付近は、当該キャンプ場の表示がほとんどなく、入口を見つけられずに行きすぎでしまい、少し時間をロスした。
それでも、10時には現地に到着した。
チェックイン時間は11時であるが、サイトが空いていたので早めに入れてくださった。
電源サイトを予約していながら当日になって電源不要と申告したが、気持ちよく対応してくださった。
入場料300円×2名、サイト使用料4,000円×1泊で、合計4,600円であった。

久多の里オートキャンプ場レポート(2)設営へ続く
by hotshark | 2006-05-07 05:58 | キャンプ・旅行日記
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