椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_6503315.jpg今回、我々が宿泊したのは、ウッディハウスと呼ばれるコテージ(というには、少し小さいが・・・)。
以下、キャンプ場のパンフレットより引用。
貸別荘感覚でご利用いただけるウッディーハウスは総ひのき造り。10人用と6人用の2タイプが用意されています。炊事施設や水洗トイレを完備し、キャンプが始めてという方にはもちろんのこと、小さなお子様やお年よりの方にも安心してアウトドアをお楽しみいただくことができます。

*我々が利用したのは、6人用。一泊の料金は、9,450円(税込み)。




椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_6505332.jpg玄関。
靴箱とスノコが常備されている。
足の悪い義母は、靴をはくのに難儀した。
年寄りには、靴をはくための腰掛が必要だろう。
また、蝿叩きが常備されている。
きっと夏は蝿が多いのだろう。

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7281161.jpg玄関のすぐわきに、板の間(=LDK)がある。
この板の間は吹き抜けになっており、天井が高い。
開放感があって気持ちいいが、夕方になるにつれ、寒くなってきた。
ホットカーペットだけでしのごうとしたが、やはりファンヒータを借りることに。
灯油及び石油ファンヒータレンタル料、1,000円(税込み)

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7291631.jpg板の間に設置された流し台。
やかんと最低限の食器が常備されている。
多くを望まないなら、食器を持参しなくても、大丈夫だ。

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7304343.jpg椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7302756.jpgキッチンには湯沸かし器が設置されており、とても便利。
また、小さいながらも冷蔵庫が設置されている。
クーラーボックスも持参したが、滞在中はこの冷蔵庫のお世話になった。

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7375795.jpg1階の和室は、3畳+板の間。
大人二人が寝るには充分な広さ。
今回は、義母と嫁さんがここで寝た。

なお、布団類も常備されているが、借りるのは有料である。
我々はシュラフと毛布を準備していったので、借りなかった。


椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_8112136.jpg階段を上がって2階へ行く。
2階の和室は、4畳+板の間。
僕と子供たちは、ここで寝た。
夜は、寝ながら窓から星が見える。


椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7413067.jpg2階から1階を見下ろすと、こんな感じである。
子供たちは、大喜びで、1階対2階で枕投げをして遊んでいた。
なお、写真に写っている座卓二脚も、ここの常備品である。

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_757112.jpg椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_7572337.jpg水洗トイレと洗面所も設置されている。
両方とも手入れが行き届いており、清潔に保たれていた。

椛の湖オートキャンプ場レポート(4)「ウッディハウス」_a0002763_8132925.jpgなお、屋外には炉とベンチが設置されている。
気候の良い時期なら、ここでバーベキューを楽しむことができる。

椛の湖オートキャンプ場レポート(5)「場内散歩 その1」へ続く。
by hotshark | 2004-11-22 06:51 | キャンプ・旅行日記
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