三年前の決意、行動があったから、今がある。そしていま、「総合講座」を開講する。



まずは、このインタビュー動画をご覧いただきたい。
三年前、まだ私がサラリーマンだった頃、二日間の整体セミナーを受けた直後のものである。
(若い!痩せてる!!)

受講にあたって、会社の近所にある郵便局から、50万円足らずのセミナー代金を振り込んだ。
50万円のセミナーなんて・・・私にとっては、ものすごい大金である。
振り込む時に、身体が内側からガクガクと震えてきたのを、今でも覚えている。

でも、あの時の決心、行動があったから、今がある。
あの時、恐れをなして、行動をしていなかったら、まったく違う人生を歩んでいただろう。
もしかしたら、社会の重圧に押しつぶされて、居場所を失い、今頃はこの世にいなかったかもしれない。
そのくらい、思い詰め、悩み、迷い、そしてやっと見つけた道である。

当時と同じ時期を迎え、改めて当時のことを想うとともに、関わりのあったすべての人たちに、心から感謝を申し上げたい。
これから、この整体の道を志す方に、夢と希望を持っていただきたい。
そして、その夢を現実化させる勇気と、具体的な手段とノウハウを提供したい。

そう切に願い、この記事を書いている。

昨年9月から整体法講座を開講し、約4ヶ月やってみて、さまざまなことを試みてきた。
講座を通じて、全国各地の方とご縁をいただいた。
そして、年末から年始にかけていろんな反省をし、講座の見直しをした。

その結果としての目玉企画が、「総合講座」の新設である。

この講座は、三年前の私に贈りたい講座である。

つまり、全くの素人がゼロからスタートし、一年後に整体院を独立開業することを前提とした講座である。
一年後に良いスタートが切れるよう、究めて実践的なノウハウを伝授しつつ、私と二人三脚で周到に準備を進める講座である。
プランナー、マーケッター、プロジェクトマネージャー等のビジネスマン、武道家、整体師、そして夫であり、父親・・・
自分のすべての経験と知恵とノウハウをかけて作り上げた、渾身の講座でもある。




一年で、整体院を独立開業するモデルプラン

●整体院を独立開業するには、どうすればいいのですか?
●独立開業するまでに、何年かかりますか?

よく、このようなご質問を受ける。

いろんなやり方があるので、一概には申し上げられない。

なのでここでは、私のお勧めするプランを一例としてあげる。
私の経験から導きだした、ベストと思われるプランである。

ただし、すべての人に、これがあてはまるわけではない。
あくまでも一例としてご覧いただきたい。
前述の通り、まったくの素人からスタートしたと仮定してのプランである。

所要期間は、

●プレ開業までに、半年
●本格開業までに、さらに半年

つまり、学び始めて一年で本格開業しようというプランである。
また本格開業時に、できるだけいいスタートを切るためのプランでもある。

以下、具体的に説明をする。

◆モデルプラン「プレ開業までの半年間」

整体師として独立開業するにあたり、いちばん大切なこと。
それは、この仕事にかける想いと志である。

なぜ整体師になりたいのか。
どのような整体師になりたいのか。
どんな整体院を経営したいのか。
この仕事を通じて何を実現したいのか。

この半年に、それをじっくり考えていただきたい。
そして、それを確固たるものにしていただきたい。

想いと志は、すべての地盤である。
これなくして、何も積み上がらない、なにも築けない。
そう考えて欲しい。

さて、私の整体法講座では、ワンクール学ぶのに、半年かかる。
基礎講座2ヶ月、応用講座が4ヶ月、合計6ヶ月である。
日数にすると、3日×6ヶ月で、18日間。
それだけあれば、技術、経営、対話、心得など、独立開業に必要なことは、ほぼ伝えられる。

しかし、一度学んだだけでは、自分のものにならない。
なので総合講座では、半年ワンクールのプログラムを、二度履修する。
つまり二度目は復習である。
そうやって学ぶことがベストだと、私は考えている。

これは、自分の経験から導き出したことである

私は半年間、300万円を支払って、ある整体学校の長期コースで学んだ。
しかし、それだけでは不十分であった。

後に、師匠から半年間、直伝を受けた。
再度学ぶことにより、納得できたこと、腑に落ちたことがたくさんあった。

特にサラリーマンなど、他の業種から転職する方は、業界のことも、身体のこともわかっていない。
それが、腑に落ち、納得できるまでに、どうしても時間がかかるのだ。
わかったと思っても、実際にはわかっていないのだ。
なので、少なくとも二度同じ内容を履修することが必要不可欠であると考えている。

最初の半年間は、学びながら、できるだけたくさん、施術の経験を積むようにする。
ご家族、親戚、友人などに練習台になってもらい、徹底的に練習をするのだ。
技術は、道具である。
手になじませ、身に付け、使いこなせるようになれねば、話にならない。

また、素人は、手が固い、身体も固い。
人に触れる手、身体になっていないのだ。
これは、一朝一夕にできるものではない。
人の身体に触れさせていただき、だんだんと整体師の手や身体になっていく。

毎月、定期的に、私がその成果を確認する。
そうやって、基礎的なことをしっかりと学び、技術を身につけていただく。
整体師になる準備をしていただく。

もちろん整体師としての心得、経営法、対話法も学んでいただく。
それと同時に、開業場所、開業形態等を考えながら、半年後のプレ開業プランを練る。
基礎を学び、練習をするのと同時に、プレ開業の準備をすることが、非常に重要である。
このあたりのノウハウを伝授してくれるスクールは、あまりないと思う。

◆モデルプラン「本格開業までの半年間」

半年たったら、プレ開業をする。
実際に仕事をしながら、もう一度学ぶのである。

プレ開業時には、わずかでもいいので、お金をいただいて、施術をする。
ここに、ひとつの壁がある。
自分の施術でお金をいただく・・・素人には、これがなかなか難しい。
特に私のように、サラリーマン経験が長いと、お客さまから直接お金をいただくことに慣れていない。
その上、自分の技術にも自信がないから、それが心理的な壁となる。

その壁を、少しずつ壊していくのである。
500円、もしくは1,000円くらいから始めてもよい。
とにかく、施術でお金をいただくことに慣れるのである。

最初は、自宅開業、もしくは出張開業。
週末だけ、公民会などの場所を借りて施術するのもよいであろう。

最近は青空市場が流行っているので、そこへ出店してもよいであろう。
そのノウハウは、私がもっているし、伝授する。

お金をもらう以上、仕事である。
万が一のことを考えてのリスク回避が必要である。
そのノウハウも学んでいただく。

そうやって、実践を重ね、実績を作るのである。
できるだけたくさんの現場経験を積む。
整体の技術力を高めるためには、経験を積む以外にないのだ。
とにかくたくさんの人の身体に触れることである。

たいへん重要なのが、顧客集めである。

施術は、誠心誠意、取り組んでいただきたい。
そうすれば、理解をしてくれ、そして応援してくれる人たちが必ず出てくる。
その方々との信頼関係をつくるのが、とても大切である。

またプレ開業時には、課題や疑問を徹底的に抽出し、解決していく。
技術的課題、経営的課題、コミュニケーションの課題・・・
すべて洗い出し、講座の中で解決していっていただきたい。
もちろん、私にもわからないこと、未経験なこともある。
そこは、全国にいる仲間と助け合うことができる。

そしてもっとも重要なのは、本格開業の準備である。

店舗を借りるなら、物件を探し、契約をする必要がある。
場合によっては、工事が必要かもしれない。

また、ホームページを作ったり、各種ツールを用意する必要もある。

特にホームページは、集客に重要なツールである。
早めに作り、SEO対策を施すことにより、開業時には上位表示されることを目指す。
ブログ、mixi、Twitter、Facebookなどとの連携も重要だ。
そのノウハウは、すべて伝授する。

運営に必要なことは、他にもたくさんある。
しかし、素人では、これがなかなかわからない。
そこに、苦労をして積み上げた、私のノウハウが生きる。
すべて同時並行で進められるよう、指導をしていく。

そして半年後、つまり学び始めて一年後に、本格開業をする。

プレ開業時に、どれだけ顧客を集められるか、準備を周到にできるか。
それで、スタートが決まる。

前述の通り、特に顧客集めが重要である。
新規の店舗は、想像以上に「知られていない」のである。
なので、プレ開業時に、あらゆる手を尽くしてファン作りと広報活動をする。

それがしっかりできれば、開業初月から、そこそこの売り上げが期待できるはずである。
早ければ一年、遅くとも二年くらいで、経営は軌道に乗るはずである。

以上が、私が考える、理想的なモデルプランである。

◆新設『総合講座』のご案内

一般的には独立前にどこかの整体院に勤務し、5年~10年の修行を積む必要がある。
そのように、言われている。

しかし、いくら勤務経験を積んでも、経営のノウハウは身につかない。
助手席で人が運転するのを眺めていても、運転はうまくならない。
それとまったく同じである。

自分でハンドルを握り、実際の道路を走ってみる。
真の実力をつけるには、経営の実戦経験を積む以外に方法はないのである。

私は、まったくの素人から学び始めて、約半年後にプレ開業した。
そして、その2ヵ月後に本格開業をした。

ただ、今になって思うと、まったくの準備不足であった。
何もわからずに開業をしたという感じだ。
よくもあんな無茶をしたなと、自分で呆れかえるほどである。

だから、二年間は、鳴かず飛ばずであった。
ものすごい苦労をした。
たくさん失敗したし、無駄なお金もたくさん使った。
ああ、これを知っていれば・・・と思うことが、山のようにある。

これから学ぶ方には、そんな苦労をさせたくない。
私の体験や苦労で得たノウハウを、できる限りお伝えしたい。

そう考えて、私は整体法講座を開講している。

ところで、昨年までは次の二講座しか設けていなかった。

●基礎講座
●応用講座

そして学ぶ人の負担にならぬよう、毎月、受講料をいただくことにしていた。

この業界の経験者ならば、それでいいかもしれない。
一度学べば、自分の力で使いこなせるからである。

しかし、まったくの素人からスタートする場合は、それではダメだと感じている。
人間、つい安易な方へ流れるからである。
今月は用事があるから、講座はお休みしよう・・・となってしまう。
また、一回習って、それで学んだ気になってしまう。

経験者は経営がわかっているのでそれで大丈夫かも知れないが、素人がそれではダメである。
この厳しい経済情勢下、そして厳しい競争環境下、絶対に生き残れない。
毎月、食らいついてでも学ぶ。
そのくらいの気迫が無ければ、とてもやっていけない。
私は、自分の経験から、そう思う。

なので、今年新たに『総合講座』を新設した。
先に述べた通り、これは、基礎講座と応用講座を一年かけて二度履修する講座である。

上記であげたモデルプランを実践する講座でもある。
つまり周到に準備を進め、一年かけて、最高のスタートを切るための講座である。
具体的に何をやればよいのか、すべてを伝授し、一緒に進める。

受講料は、最初に一括していただく。
それは、受講者の覚悟の現われだと考えている。

と申すのも、冒頭に述べた通り、私は三年前、50万円足らずの受講料を一括で支払った。
私にとっては大金で、振り込む時に身体が震えた。
清水の舞台から飛び降りるような、そんな気持ちであった。

でも、だからこそ、必死で学んだ。
なんとか食らいついていこう、なんとしてでもこの道で生きていこう。
そう思って、頑張った。

ただでさえ競争が厳しい業界である。
そのくらいの覚悟と気迫がなければ、今やプロとしてやっていけない。
昨今の状況を見ていて、つくづくそう思う。

総合講座の受講料は、54万円である。
4月からは、他の講座とともに価格改定をし、72万円にする予定である。
値上げではなく、本来想定していた価格に戻すのである。

この整体技術は「人類の宝」とまで言われるものである。
それをあまりにも安価で伝授しては、先人たちに申し訳ないと考えている。

ある仲間の先生は、10ヶ月で100万円の受講料を設定しているそうだ。
それでも、他で学ぶよりは安価である。

また、私が積み上げてきたノウハウをすべて明かすのである。
あまりにも安すぎるのは、自分の人生を安売りしているような気がする。

ただし、この1月末までに申し込みをされた方には、特別価格を適用する。
私が三年前に支払った価格とほぼ同じ、48万円とする。

受講開始がいつであろうと、かまわない。
私と同じ、この1月に覚悟を決めてくださった方を全力で応援したいと思う。

師匠から託された、大切なことをすべて伝えたい。
他で、無駄なお金を使って欲しくない。
その想いから、この特別価格を設定した。

なお、特別価格適用の募集定員は、2名である。
すでに1名の申し込みがあったので、残るは1名のみである。
あと一週間、本気の方からのご連絡をお待ち申し上げている。

・講座案内 http://juku.shin2raku2do.jp/index.php?go=wWA4XA
・講座申し込み https://pro.form-mailer.jp/fms/ee6778f514619


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by hotshark | 2011-01-24 21:36 | 整体師日記
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