整体の“体”は、生命体の“体”

a0002763_20581842.jpg最近、強く思うことがあります。

それは、整体の“体”は、物理的な身体だけをさすのではなく、心、霊性、気も含め、それらが有機的に統合された生命“体”と考えた方がいいのではないか、ということです。

つまり、身体のことだけ考えていては、人を本当の健康には導けない。
また、心のことだけ考えていても片手落ちです。
あるいは霊や気のことだけでもやっぱりダメで、整体は、そういう人間を構成するすべてのものを受け入れ、取り扱っていかねばならない、そう思うのです。
少なくとも私が手がける整体術は、その考えのもとおこなっています。

霊とか気とか聞くと、アヤシイとかいかがわしいと感じる方も多いと思います。
しかし、それらは目に見えないだけで、確かに存在しています。
私たちの目は、ごく一部のわずかなものしか見えていないのです。
見えないからといってその存在を認めないのは、非常に非科学的な態度です。

私の師匠である故 村松幸彦先生も、目に見えないことこそ大切にしなさいとおっしゃっていました。
そして、ご自身も施術において、確かにそういう力をお使いになっていました。
それを理解しようと努め、従来の整体の枠を出ることが、私たち弟子に課せられたことだと私は考えています。

だから、もっとたくさんのことを学びたい。
もちろん身体のことも、もっと究めていきたい。
診断力も施術の精度も、もっと練磨し、高めていきたい。
しかし、それだけでなく、人間を広く、深く知り、統合的にみていきたい。

私は、強くそう思っています。

(※写真は、静岡県焼津市で整体の修行をしていた時に撮影した日の出です)


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by hotshark | 2010-08-12 21:03 | 整体師日記
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