右の写真、何だかわかりますか?これは、ある朝の両親宅の食卓テーブル上を撮影したものです。 私の母が、包装紙を切り抜いて、ポチ袋を作っているのです。 母は、美しい包装紙があると、ストックしておいて、時間があるとこうやって、ポチ袋を作るのです。 出来上がったポチ袋は、孫に小遣いをやるのに使うそうです。 先月、「もったいない」という投稿をしました。 ケチと節約とは違うという話をいたしました。 そして節約とは、単にお金の問題だけでなく、ものを大切に使うことでもあることを、母から学びました。 私は、何十年もこの母に育てられながら、なかなかそれを学ばなかった愚息です。 それでも、こうやってコツコツと節約をし、慎ましい生活を送り続ける母。 無言の教育を続けてくれる母に、無償の愛と人間的豊かさを感じ、朝からやや涙ぐんでしまいました。 師匠がいなくなって以来、ますます涙腺が弱くなっているようです(笑) 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 最近、ある大手自動車メーカーのフラッグシップモデルが、リコール問題で話題に上っています。このモデルは近年、ハイブリッド・エコカーとして世界的に販売台数を伸ばしているだけに、同メーカーにとってはいろんな意味で大きな痛手になると思います。 “地球環境保全と自動車”という、相容れない矛盾をなんとか解決しようとする同メーカーの真摯な姿勢や努力は本当に素晴らしいと思います。 さすがは世界に名だたる日本の企業であり、とても誇りに思います。 ただ、業界の先陣を切って開発してきたモデルなだけに、どこかで「他の追随を絶対に許さない」という焦りや傲慢さが出てきたのではないかと拝察いたします。 このメーカーは、他にも大規模なリコール問題を起こしています。 この機に自分自身を省みて、利用者のために、そして世の中のために、新たな歩みを進めていただきたいと切に願う次第です。 忘れてはならないのは、「公に資する生き方」だと思います。 私たちの師匠である村松幸彦先生は、折に触れ、私たち弟子に対してその重要性を説いておりました。 それが宇宙の理に則した生き方であると申しておりました。 「企業は社会の公器である」という言葉がありますが、特に企業の舵取りをする者は、決してそれを忘れてはならないと思います。 また、この世は、「因果応報」という絶対的な摂理に支配されています。 結果には、必ず原因があります。 逆に、原因を作れば必ず結果が出ます。 しごく単純な摂理なのですが、我々はともすると忘れがちです。 そして、原因を他に求めてしまいがちです。 原因を作っているのは、自分自身です。 それ以外はありません。 そして、どのような立場になっても、公に資する生き方を心がけるべきです。 改めてそのことを学ばせていただいたと感じます。 ありがとうございました。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 1970年、大阪にて日本万国博覧会が開催された。テーマは「人類の進歩と調和」。 当時小学生だった私は、近未来的な施設やパビリオンにワクワクした。 あれから、40年。 技術の革新や進化、普及によって、私たちの生活は一変した。 その主たるものは、情報技術であろう。 当時、一人一台の携帯電話を持つなんて、誰が考えたであろう? 自分の机上で、世界中の情報を検索できるなんて、誰が考えたであろう? 32GBの情報をポケットに入れて持ち歩くなんて、誰が考えたであろう? しかし、これで、果たして人類は進歩したといえるのであろうか。 そして、人類の調和は進んているといえるのであろうか。 私の師匠である村松幸彦先生は、何よりも「調和すること」を強調した。 すべて調和と喝破した。 自身の言動も、調和に基づくものとなるよう徹底した。 弟子にも、調和を求めた。 実は私自身、ここ20年くらい、調和がキーワードとなっている。 調和とは何であるかを体得するために、動き、悩み、苦しみ、あがいているように思える。 この道を選び、この師匠に師事したのも、きっと必然なのであろう。 そしていま、師匠は身をもって調和とは何かを、私たち弟子に示そうとされているのだと思う。 命がけの薫陶・・・ 考えれば考えるほど、偉大な師匠である。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 「武和一如」・・・武と和は一体である、同じことである。これは、私が稽古に通う大東流合氣柔術琢磨会 山本道場の理念である。 この理念の通り、現代における武道修行の究極の目的は、「和すること」を体得実践することであると私は考える。 もちろん指導者や修行者によって目指す境地は異なるだろうが・・ 一般的にはあまり知られていない「武」の意味を述べてみたい。 「武」の字は、“矛(ほこ)”を“止める”と書く。 つまり「武」には、攻撃を制する、争いを止めるという意味がある。 字義から察するに、また歴史的背景からも、武道とは争わないためにおのれを磨き高め、究める道なのである。 私が修行をしている合気道、大東流ともに、攻撃技はない。 突く、打つ、蹴る、掴む等の相手からの攻撃があって初めて、技が発動され、成り立つ。 技の極意は攻防一如、もしくは防御即攻撃である。 これは合気道や大東流に限らず、古来よりの日本の精神を伝える武道に共通する特徴であろうと思う。 映画「ラストサムライ」をご覧になっただろうか。 あの映画から感じたものは、武士は平和を守るために存在したということである。 穏やかな農村の暮らし、美しい里山の風景など、彼らが守りたかったのは平和である。 また有名な書物である新渡戸稲造著の「武士道」にも、“武人の究極の理想は平和である”という行がある。 私が尊敬する武人である山岡鉄舟は、人並はずれた剣の腕前をもちながら、生涯にただの一人も斬ったことがないという。 かように、武道とは平和のための道なのである。 武道は、私たちの幾多の先人たちが命をかけて育み、守ってきた、日本が世界に誇る文化資産である。 また、武士道とは我々がよって立つべき生き方の規範である。 そして、その基盤にある、すべてを認め、受け入れ、共存するという和の心は、日本人が遺伝子レベルで保有するものである。 欧米主導の競争原理に基づく経済の綻びが目立つ今日この頃、世界的に和の心が求められている。 日本人が本来もつ魂を取り戻し、日本人らしくあることが、世界平和につながると信じている。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! ![]() 私たちの師匠である村松幸彦先生は、一貫して「整体で日本を変える」をスローガンとしていました。 整体で日本を変える・・・とても大袈裟なことに聞こえます。 しかし、村松先生は本気でしたし、先生に師事をした私たち弟子も本気です。 ただし、変えるのは自分自身です。 自分を見つめ、自分を磨き、自分を高めることでしか、何かを変えることはできません。 村松先生は、私たち弟子にそのように説いておりました。 私たちが村松先生から伝授された「心躰法」とは、文字通り“心”と“身体”の法です。 “法”とは、のっとるべき事柄のことです。 つまり、心と身体のあり方を説くのが「心躰法」であると私は理解をしています。 「心躰法」では整体技術が主となりますが、何よりもまず重視されるのは“心”です。 療術家(施術家、整体師)は、人さまの身体に触れることを仕事とします。 身体は命を宿すものであり、この世においては命そのものと言っても過言ではないと思います。 つまり、整体とは命に触れる仕事と心得るべきと考えます。 だから、私たちは常に真剣であらねばなりません。 毎日、毎瞬、この世にたったひとつしかない、かけがえのない命に触れさせていただくのですから。 だから、心が大切なのです。 心を忘れた技術は、根のない草花のようなものです。 一時きれいに咲いたとしても、いつか枯れてしまうのは自然の理です。 また、優れた技術であればあるほど、使い手を選びます。 切れ味のよい刃物は、使い方によってはたいへん危険であるのと同義です。 だから、心躰法においては、心の在り方を何よりも重要視するのです。 自分起点であることを大原則に、まずは自分を見つめ、自分を磨き、自分を高めることを説くのです。 それがこの道を歩もうとする者の第一歩であると説くのです。 「富士山のように、泰然として、堂々と胸を張って生きよう」 村松先生は、よくそのように申しておりました。 人間だから煩悩もあるし、迷いもあるし、矛盾もある。 しかし、お天道様に恥ずかしいことだけはするな、心をだますな、自分に嘘をつくことだけはするな。 私たち弟子に対して、常にそのように説いておりました。 上の写真は、昨年12月の忘年会の朝、村松先生がご自分で撮影して弟子に送ってくださったものです。 新しい月の最初の日記を飾るに相応しいと思いましたので、ここに掲載させていただきます。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 先生、おはようございます。まだ風は冷たいですが、日差しに春らしさを感じる今日この頃です。 先生が初めて私の施術所へ来てくださったのは、昨年の春でしたね。 我が町に到着し、周辺の環境をご覧になり、「この様子じゃ、やっぱりチラシはダメだろうね」と先生はおっしゃいました。 そして、先生は次のようなアドバイスをくださいました。 「イベントをおやりなさい」 「???」 お恥ずかしい話ですが、私は何のことか、よくわかりませんでした。 さて、先生は日本回復整体総合学院をお辞めになったとき、最初に私に声をかけてくださいました。 その理由は、後から聞いたのですが、「いちばんできが悪く、もっとも心配な教え子だったから」だそうですね(笑)。 いや、まったくその通りです。 先生は、私のことを本当に心配してくださっていました。 私が学院を卒業した後も、何度もお電話をいただき、様子を聞いてくださいました。 そのことに、どれだけ救われたことか・・・ しかし、それは私だけではありません。 村松先生は、自分の教え子すべてのことを、常に気にかけておられました。 さて、回復整体の長期コースを修了しただけでは、私は満足に稼ぐことができませんでした。 来院者の痛みや症状を改善させることはできるのですが、経営が伸びないのです。 新規の来院者も、なかなか増えません。 当時の指導者に相談をしても「頑張りが足りない、その証拠に○○先生はどんどん数字を伸ばしている」との答えしか返ってこない。 この苦しい状況には、本当にどうしたものか、心底悩みに悩みました。 私はサラリーマン経験が長く、それも比較的大きな企業に勤務していたため、リスク回避型の思考や行動が身についてしまっていました。 また、企業のマーケティングをやっていたため、個人商店の経営というものがまったくわかっていませんでした。 そんな私が人並みに稼げるようになり、地域の方たちから“先生”と親しまれるようになったのは、ここ数ケ月のことです。 村松先生から直伝を受けるようになって半年ほど経過し、ようやく療術家というものがいかなるものか、肌でわかりかけてきたと思います。 鈍感で、頑固で、歩みののろい私を、先生は本当に辛抱強くご指導くださいました。 何とお礼を申し上げてよいか、わかりません。 さて、イベントの話です。 先生にアドバイスをいただいたものの、なぜそれをやるのか、どうやればいいのか、私はわかりませんでした。 約半年、私はできるだけ先生のそばにいて、先生がやられることを観察しました。 そして、吸収できるものは貪欲に吸収し、時にはそっくり先生の真似をしました。 その結果、ようやく先生が「イベントをやってみなさい」という意味がわかってきたのです。 私が昨年秋に無料施術体験会をやったとき、先生は「ようやく重い腰をあげたね」と喜んでくださいました。 そして今年の1月10日(日)、くらわんか五六市に出店するとお話したとき、先生はニヤッと笑って「やっとわかったか」とおっしゃいました。 その後、このイベントの成果を先生に直接お話しできぬまま、先生は旅立たれました。 ただ、仲間の先生から、村松先生がとても喜んでおられたと聞き、私は泣けてきました(またか・・・)。 私は、まだまだ先生の足元にも及びません。 しかし、この半年で直伝を受けたことはしっかり腑に落とし、身に付けたつもりでおります。 だから、先生のご霊前へ参ったとき「あとは、おまかせください。安心して旅立たれてください」と申し上げました。 技術や知識、施術の腕前は、もちろん大切です。 しかし、それらがよって立つべき“心”が何よりも大切です。 先生はそれを命がけで私たち弟子に伝えられた、私はそう感じております。 現在、村松整体塾を存続すべく、スタッフや全国の門下生が全力をあげています。 ただ、私が先生の教えを守ろうとすればするほど、難しい立場に追われることがわかってきました。 しかし、どのようなかたちになろうとも、所属がどうなろうと、私は先生の教えを引き継ぎ、守り、磨きをかけていきます。 そして、たとえ一人になってもいいから、「整体で日本を変える」という先生の成しえなかった夢を追い続けます。 お約束します。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 村松先生、大好きなお酒、飲んでおられますか?相変わらず一杯目は、熱燗ですか? 今日は、先生にぜひ話したかったけど、できなかった話をします。 この道に入り、整体の仕事とはいったい何であろうと、ずっと考え続けてきました。 昨年から村松先生の直伝を受けるようになり、多くの気づきがありました。 その結果、「整体とは、いのちを輝かせるお手伝いをすることである」と、私なりの結論を出しました。 それまでの私の人生すべてが、この道をみつけ、この道を歩んでいくための準備であったことも理解しました。 いのちを輝かすとは、自分に与えられた生に感謝し、生を尊び、生を精一杯まっとうすることと、私は考えております。 痛みをとっておしまい、治しておしまい、そんな整体師には決してなるなと、村松先生はずっとおっしゃり続けていました。 もちろん、高い診断力、的確で精度の高い整体技術は必要不可欠です。 でも、それだけではだめだ、その先を目指しなさい、そのために常に自分を練磨しなさい、高め続けなさい、自律し、自立できる人間になりなさいと、先生は門下生に説き続けておられました。 また先生は、調和して生きることの大切さを一貫して説かれていました。 人間は、一人一人が唯一無二の存在です。 百人いれば百の個性があり、考え方、生き方があります。 お互いにそれを認め合い、尊重し合い、活かし合って生きていくこと。 それが、調和して生きるということだと思います。 その第一歩となるのが、いのちを輝かせることではないかと私は思うのです。 そして、先生から教わった心と技は、いのちを輝かせる最高のお手伝いができるものと、私は考えているのです。 先生は、一生付き合おう、一生ともにやっていこうとおっしゃっていました。 私も、そのつもりで先生について、ここまでやってきました。 その気持ちは、今でもまったく変わりません。 先生がおられなくても、先生に近付き、先生の教えを血肉化し、磨きをかけれるよう精進したいと思います。 そう考えていると、またなぜか涙があふれてきます。 いつものように、先生が「わかった、わかった」と言いながら、ぽんぽんと私の肩をたたいてくださるのがわかります。 ありがとうございます。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 村松先生、いかがお過ごしですか?肉体を離れ、楽しんでおられますか? 昨日は、私のところで講座を開きました。 遠方から応援にかけつけてくださった先生もおられ、とてもありがたく思いました。 みなさん、村松先生を慕って集まってこられるのです。 「稀代の整体師」 ある業界関係者が、村松先生のことをこのように表現されていたそうです。 先生も覚えていらっしゃるでしょう。 昨年、先生の施術をご覧になり、またご自身で施術を受けて驚嘆されていた、あの方です。 この業界に精通され、他の療術や先生方をよくご存じの方ですから、この方の言葉にはとても説得力があります。 村松先生は相手が誰であろうと、敬意をもって、平等に接しておられました。 誰かの批判をしたり、悪口をおっしゃっていることは、聞いたことがありませんでした。 とはいうものの、先生も人間です。 ごくたまに、「あいつは、ほんとしょうがないんだよな」と愚痴めいたことを口にされることはありました。 しかし、その言葉の裏にも相手に対する配慮や思いやり、そして深い愛情が感じられました。 先生を傷つけた人間、貶めた人間、中傷した人間に対してでさえ、そうでした。 先生のそういった、人に対する深い愛情と思いやりが、冴えわたる技の極意ではないかと私は思います。 実は、先生が我々弟子にいちばん伝えたかったことが、これではないかと思っています。 そしてその信念や実践内容が、業界精通者をもって「稀代の整体師」と言わしめたのではないかと思います。 さて、先生がいらっしゃらなくなって、10日が過ぎようとしています。 数日前にも書きましたが、今後の塾運営のことをとても心配する門下生がいます。 でもその一方で、あまり心配していない門下生もいるのです。 昨日、私のところへ来てくれた門下生は、そうでした。 とても楽しそうに、そして嬉しそうに、かつとても熱心に学んでいました。 なぜか。 それは、村松先生が彼らの心の中に生きておられるからだと私は思います。 真剣に学ぼうとする者の心の中に、先生の魂が宿るのだと思います。 もちろん、私も学び続けています。 見えない回路を通じて、先生が応援してくださっていることをありありと感じます。 そのせいか、一切広告をしていないのに、新患さんが次々来てくださいます。 「人生に無駄はありません。どんな時も、楽しみましょう、喜びましょう」 先生はいつもいつもそうおっしゃっていました。 先生、ありがとうございます。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 村松先生、おはようございます。休み明けの昨日は、とても忙しかったです。 今月の大阪での講座の際、先生と一緒に行った居酒屋のトイレの中で、先生に「やっと稼げるようになってきたね、よかったね」と言われ、本当に嬉しかったです。 あの時の先生の穏やかで、嬉しそうなお顔を思い出すと、また涙があふれてきます。 しかし、先生はなぜどこの誰に対しても、そんなに優しい表情ができるのですか? 先生のお顔を拝見すると、何でも話したい気持ちになるのは、なぜですか? 先生の人並み外れた施術の腕は、どうもそのあたりに秘密があるとにらんでいるのですが、違いますか? さて、私は村松先生の前で、いったい何リットルの涙を流したことでしょう。 まず、人前で泣くことなど滅多になかった私が、たいへんお恥ずかしい話なのですが、初対面の先生の前で泣き崩れました。 「俺は、この整体で日本を変えたいんだ」 その言葉を初めて先生の口からお聞きした時、自然に涙があふれてきて、止まらなくなりました。 うまく言えませんが、やっと自分の歩むべき道を見つけた、魂が安らげる場所、魂が輝ける場所が見つかった、そんな気持ちでした。 それ以降は、無我夢中でした。 村松先生に学びたい一心で、村松先生のそばに行きたい一心で、長期コースに進む段取りをしました。 それまでの仕事を調整し、資金を準備し、絶対猛反対の家族や親族を納得させるのは、ものすごく骨の折れることでした。 たいへんでしたが、苦労とは思いませんでした。 長期コース受講のため焼津を訪れた時、先生は本当に喜んでくださいました。 学院1階の事務所で、昼間であるのに人目もはばからず(?)、二人で抱き合っていたのを覚えておられますか?(笑) その後、講座中の5分間スピーチで泣き、居酒屋で先生と飲んでは、泣いていました。 嬉しい気持ち、感謝の気持ちで、魂が震えるから涙が出るのです。 ああ、やっと出会えた、安心してここにいられる、そんな感じがして、涙が止まらなくなるのです。 おそらく私の魂は、先生の魂をずっと探していたのだと思います。 そして、同じ使命をもってこの世に生を受けた魂が、先生のもとに集まってきているのだと思います。 先日のお通夜や告別式には、全国から門下生や先生を慕う方たちが駆けつけてくださいました。 その中で、我々と同じ種類の魂を持っているのは誰なのか、私にはハッキリわかったような気がしました。 それは現在の年齢、性別、職業、状況、性格、属性、地位などいっさい関係ありません。 勝手に魂が共鳴するので、わかるのです。 そして、いまなぜこのようなことが起こっているのかも、ありありとわかってきました。 先生、旅立ちを機に、私に何かされましたか? 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 村松先生、おはようございます。昨夜遅くに、焼津から帰阪いたしました。 焼津へ行っていたのは、もちろん先生の通夜、告別式に参列するためです。 先生のご遺体も拝見しましたし、拾骨もさせていただきました。 大勢の方が集まり、先生の死を悼み、泣き崩れている姿も見ました。 私も、声が嗄れ、瞼が腫れるほど泣きました。 それでも、どうしても先生がお亡くなりになったとは思えないのです。 先生の通夜、告別式では、新しく入った事務局スタッフが大活躍してくれましたよ。 自分も本当につらかったと思うのですが、悪戦苦闘をしながらも、すべてを一人でテキパキと仕切ってくれました。 本当にあっぱれでした。 私たち弟子が、心置きなく先生を送り出すことができたのは、彼のおかげです。 心から感謝をしています。 その彼に感謝の気持ちをメールで伝えたら、次のような返事をくれました。 「村松先生は生きていらっしゃるんですよ。現実逃避しているわけではなく、確かに生きていらっしゃるんですよ」 常に沈着冷静な彼のその言葉に、私は大きな気づきと勇気を与えられました。 そうだ、先生は生きていらっしゃるんだ。 確かにあの世に旅立たれはしたけど、先生は確かに生きていらっしゃる。 そう思えるようになりました。 「死は怖くありません。あの世に帰るだけで、魂は永遠に生き続けます」 先生は、よくそのようにおっしゃっていました。 そのことを身をもって、我々弟子にお教えになっているのではないですか? あまりに厳しい教え方ですが、そこが先生らしいところなのでしょう。 先生は、紛い物や偽物や上っ面だけというのが、大嫌いでしたね。 常に本質を問い、本物を目指しておられました。 ゆえに、今回のような厳しい試練を、我々弟子に与えておられるのでしょう。 我々の志が本物かどうか、それを問うていらっしゃるのでしょう。 「村松先生から直接教えてもらえないなら、意味がない」 そのようにおっしゃっている門下生も、少数ですがおられるそうです。 突然に村松先生がおられなくなったことは、それだけ大きなショックなのです。 あってはならないことが起こってしまった、そんな気持ちではないでしょうか。 みなさん、高い志と大きな期待をもって集まられた方々ばかりなので、大きく落胆するのは当然のことだと思います。 私も一研修生であれば、同様に考えていたかもしれません。 村松先生から直接学びたい、教えを乞いたい、お話をうかがいたい・・・ その気持ちは門下生であれば、誰でも同じだと思うからです。 しかしその一方で、未熟で非力な我々に対して、「教えてください」と頭を下げる門下生もたくさんおられます。 また、まだ入門もしていないのに、「お金をためて必ず学びに来ます」と涙を流して訴えてくる方もいらっしゃいました。 そんなとき、ああ、確かに先生は生きていらっしゃるんだと改めて思います。 先生は、真剣に学ぼうとする者たち一人一人の中で生きておられるのだと思います。 人生を賭けて真剣に学ぼうとされている方々の気持ちに精一杯応えることが、先生がやってこられたことです。 それを守り続けることが、先生のご遺志でもあると思います。 ゆえに、我々にどれだけのことができるかわかりませんが、きっと力を貸してくださると信じております。 どうかよろしくお願い申し上げます。 身体不調や人生の軋轢がもたらす他者の「痛み」に関わる者として、教え子の皆さんには、技術だけではなく、人の「心」を鑑みることを忘れずにいて欲しいと望みます。治療の本質、そして生まれて来たことの意味の本質は、そこに有るのですから。「心」を忘れた治療は、換骨奪胎、仏作って魂入れず。 以上は先生のブログからの転載ですが、常に先生は心の大切さを説いておられました。 その教えを引き継ぐ者だけが、今後、門下生として残っていくのだと思います。 先生の旅立ちとともに離れていく門下生もいるでしょうが、それはそれで仕方がないと私は思っています。 どちらが良い悪いではなく、価値観の違い、生き方の違いではないかと思うからです。 しかし、いずれの道を選ぶにせよ、後悔せぬようもう一度ご自分によくよく問うてみていただきたいと思います。 「私は命をかけて、先生のご遺志と教えを引き継ぎます。安心して旅立たれてください」 先生のご霊前、そしてご遺族の前で、私はそう誓いました。 私は、先生に初めてお会いした時から、先生について行こうと心を決めておりました。 私だけでなく、生前に先生が任命された全国の師範代の者たちは、みな同じような志を持っていると思います。 いや、師範代に限らず、先生の心と教えをしっかりと引き継ぐ門下生が、全国にたくさんいます。 彼らと力を合わせて、今日からまた頑張ります。 さて、相変わらずこんな写真ばかりですみません。 もう少しマシな写真を探しておきますね。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! いま、どこにおられるのですか?何をされているのですか? もう電話をしてもお出にならないし、講座や研修にも来られない。 なので、こうやって語りかけるしかないのです。 先生と一緒に写っている写真を探しました。 残念なことに、まともな写真が見つかりません。 アホをやっているか、泣いているか、どちらかしかありません。 いったい、何をやっていたのでしょうね。 「生まれ赤子の心に帰ろう」 先生がよくおっしゃっていた言葉です。 ただ喜び、笑い、泣き、立ち上がり、歩き、転び、また立ち上がる・・・ 無心に今を生きる。 妬みも嫉みも恨みも怒りも憎しみも一切せず、我を忘れて生きる。 先生はそんな生き方をされていました。 だから、多くの人が先生のお人柄にひかれるのでしょう。 先生の笑顔にひかれるのでしょう。 そして、先生を慕って集まってくるのでしょう。 だけど先生、とても困ったことが起きています。 先生がいなくなってしまったのに、先生に学びたいという人がたくさんいるのです。 村松先生はもう教えられないと申し上げても、お聞きになりません。 先生、どうしたらいいですか? 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください!
本当にライオンがそのようなことをするのかは疑問ですが、昔から子供や弟子を育てる際によく使われる言葉です。
さて、我が師匠である村松先生は、このたび最も厳しい試練を私たち弟子に課されました。 いまだに現実感のない厳しい試練であり、一昨日からずっと今後のことを考えています。 もう、師匠の直伝を受けることはできません。 現場で対応に窮しても、助けを求めることもできません。 困った時に、本当に親身になって聞いてくださることもありません。 門下生指導の相談にものってもらえません。 そして、一緒に酒を飲み、夢を語り、生きていることを喜びあう、本当に心安らぐ時間も持てません。 それが何よりもつらい・・・ それでも、たとえ一人になっても、師匠の「整体で日本を変える」ことを実践していかねばなりません。 師匠に共感し、集まってくださった50名を越える門下生がいます。 師匠は「とことん面倒をみる」と門下生に約束されました。 師匠は必ず約束を守る方でした。 だから、私たちはどんな手を使っても、集まった門下生との約束を守らねばなりません。 一昨日は、一晩中泣きました。 今でも、師匠のことを思い出すと、涙が止まらなくなります。 「なんでやねん!これからやないか!一緒に日本を変えよう言うたやないか!」 何度も何度も訴えました。 でも、現実は現実、もう師匠は戻ってきません。 私たち弟子に、もっとも厳しく、難しい試練を残して・・・ 「何ごとにも喜びなさい。幸せだな~、楽しいな~、嬉しいな~と思って生きなさい」 これが、師匠の教えでした。 我々弟子に対して、いつもいつも口にしておられました。 村松先生、不肖の弟子の西田です。 先生のご遺志は、私たち弟子が命をかけて守り、引き継ぎます。 どうか安心して旅立たれてください。 この世でのおつとめ、本当におつかれさまでした。 そして、今まで本当にありがとうございました。 合掌 ![]() 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 昨日「節約」の話をしたばかりであるのに、たいへん心苦しいが・・・SoftBank携帯を契約してから約1年半、このたび、iPhoneに機種変更をした。 このところ周囲に、iPhoneユーザが増えてきた。 電車の中でも、よく見かける。 PDA愛好家としてたいへん気になりつつも、所詮電話だと思い、見て見ぬふりをしてきた。 しかし、手を出さないわけにはいかない状況となった。 それにしても、これはスゴイ! さすがappleである。 まだ基本アプリを少々かじったくらいであるのに、驚嘆の連続である。 私は、もともとMacユーザであった。 最初の機種は、PowerBook520というモノクロモデルであった。 確かHDD320MBというシロモノであったが、当時は30万円を超えていたと記憶している。 パソコン通信とデータベースがやりたくて、一大決心をして買った。 しかし、あの決心があったからこそ、この広大なインターネットという海に船出ができ、今の仕事に就くこともできたのだと思う。 人生に無駄はない。本当にそう思う。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! 私の両親は、昭和ヒトケタ生まれであり、戦時中を経験している。いわゆる“もののない時代”に育ったので、ものを大切にする習慣、できる限り節約をする習慣が身に付いている。 特に母親は、それが徹底している。 包装紙や紙袋は、捨てずにとっておく。 裏が白紙のチラシは、とっておいてメモ用紙などに使用する。 そうでないチラシは、正方形に切って折り紙にする。 使っている鍋や食器などは、両親が結婚当時から使っているものがざらにある。 私が中高生時代に来ていたTシャツやトレーナーを、母親がパジャマとして着ているのを見て、驚いたことがある。 その他、言いだすときりがない。 とにかく「節約して生活する」ということが、骨身にしみているのだと思う。 そういう両親に育てられたにも関わらず、私はものを浪費する傾向がある。 次々に新しいものを欲しがり、手に入れてきたと思う。 しかし、少なからず「もったいない」思想と習慣を受け継いでおり、紙袋などは捨てずにとっておく。 使い捨ての容器なども、「何かに使えるのではないか」とつい保管したりする。 壊れたものでも、部品などがいつか使えるかもしれないと思い、捨てずにおいたりする。 いずれも結局使わないことが多いので、私の場合は的外れの節約なのだが・・・ ケチと節約とは、違う。 ケチは自分中心の考えであり、節約は社会(公)中心の考えである。 環境問題や食糧問題が世界的に叫ばれている現在、節約して生活することは、とても大切ではないかと思う。 一人の力は小さい。 でも、一人で始める以外に道はない。 たとえ小さなことでも、できることから実行していきたいと思う。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください! このトランク、何だと思いますか?実は、福袋なんです。 先日の研修の際に、師匠が買ってきてくださいました。 「欲しい人にあげます。ただし、コンテストに優勝したら・・・」 というわけで、全員参加で挙上検査コンテストをすることになりました。 挙上検査とは、別名バンザイ検査といいます。 仰向けに寝てバンザイをしてもらい、その方の状態を診断するというものです。 さて、コンテストは接戦でしたが、おかげさまで私が優勝をいたしました。 そしてめでたくこの福袋をいただいた次第です。 この挙上検査は、長期講座研修生時代に徹底的に練習し、しかも施術の現場で毎日行っているものです。 優勝して当然といえば当然ですが、年明け早々幸先のよいできごとであり、とても嬉しかったです。 心身楽々堂 院長が、健康に関する真摯な思いや、お役に立つ情報を執筆中!できるだけ毎日更新しています! こだわりと思いやりの健康小話をぜひお読みください!
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〒573-1106 大阪府枚方市町楠葉1丁目6-25 寺山ビル102 電話 072-813-8223 メール shin2raku2do@royal.ocn.ne.jp ⇒慢性痛・自律神経失調症専門の整体院です。長年の腰痛や肩こりをはじめ、身体の痛みや不快な症状でお悩みの方はもちろん、美容のための姿勢・骨盤矯正、総合健康指導をご希望の方は、ぜひご相談ください! 人気ブログランキングに参加しています。上のボタンをクリックしていただければ幸いです。 当ブログについて はじめまして 自己紹介 カテゴリ説明 特集 ★無印良品南乗鞍キャンプ場レポート(2006年8月) ★久多の里オートキャンプ場レポート ★枚方合気道同好会 夏季合宿レポート ★保古の湖キャンプグラウンドレポート ★蒜山高原キャンプ場レポート ★能登半島バスツアー ★椛の湖オートキャンプ場レポート ★無印良品南乗鞍キャンプ場レポート リンク 心身楽々堂 村松整体塾 堂々、富士の如く 山本ピアノ・エレクトーン教室(妹が運営する教室です) 日記、交友関係(mixi) 食べ歩き(ぐるなび みんなの口コミ) 合気武道研究会 大東流合気柔術琢磨会 養神館合気道龍大阪 熊谷合氣研究会 合気道 真風会 合氣道修行のためのVIDEO CASTING 合気道・居合道雑記帳 稽古日記でもつけてみよーか@合気道指導者No.2を目指して Aikitube Studio Grappa CampField焚き火で乾杯 nozopooな毎日(東北人の大阪顛末記) ホロトロピック・ネットワーク 体外離脱の世界 心の森研究所 津留晃一さん 塩見直紀さん 精神世界の叡智 過去世リーディング ![]() ブログパーツ
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